2017年6月23日金曜日

新しいシリーズ考えました

どうも渡辺です。
少し前のブログでシリーズ化できるネタを募集していましたが、先日バイトをしていた時に思いつきました!

それは「台湾の土木構造物を調べてみた!」です!

今年の夏合宿ではせっかく台湾に行くので、行く前に調べておきたいなと思いました。
まあ調べたからには停滞日や合宿終了後にぜひ行ってみたいです。

今のところ台湾新幹線(台湾高鐵)や台北101、烏山頭ダムとかを考えています。

台湾のインフラの整備の多くは日本統治時代にされているそうです。台北のあたりは当時の日本本土よりも規模の大きなな上下水道の整備や片側3車線、幅員40メートルの道路(今少し話題の環状2号線の計画幅員が40m)が建設されていたり、今でも残っている台湾総督府や博物館のなどの立派な西洋建築が建てられています。

また先日、玉山(台湾最高峰3952m)と雪山(台湾第二峰3886m)の1/25000の地形図をネットで探していたら日本でいうと国土地理院のようなサイトに日本統治時代の地形図が出てきてびっくりしました。台湾の地名や駅名が全部日本語で書いてありました。臺灣百年地圖というサイト見ることができます。1945年の地図まで玉山は新高山(ニイタカヤマ)と書いてあります。あのニイタカヤマノボレのニイタカヤマです。台湾を統治したことで本土の富士山より高くなったために、新しい高い山として新高山となったそうです。ちなみに次に高い山の雪山は次高山と書かれていました。

まあ今回はこの辺で。2年生にも部員ブログをかいてもらっているようでうれしい限りですね。

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